仙台で弁当・仕出し・法要、祝い料理を提供する味の金魂
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いつも、お読み頂きありがとうございます。
ブログ担当スタッフの一人、成ヶ澤と申します。
第14作
初めてサウンドトラック盤LPを購入したのが1968年公開「卒業」です。
全面、サイモンとガーファンクルのサウンドが最高でした。
中でも”サウンド・オブ・サイレンス”、“スカボロ・フェア”に魅了され
“4月になれば彼女は”、“ミセス・ロビンソン”に感激しました。
「卒業」はダスティン・ホフマン氏の初主演作でゴールデングローブ賞の
新人賞を受賞しています。ホフマン氏はアカデミー賞主演男優賞を
あの「クレイマー・クレイマー」で受賞しています。
エレーン役のキャサリン・ロス氏は当時、好きな女優の一人でした。
最後のシーンでベンジャミンが真実の愛に気がつき、エレーンを結婚式場の
教会からさらいに行った時、当時、エレーンと何回叫んだかが話題でしたが
覚えていません。機会がありましたら、数えてみて下さい。(笑)
ウェディング衣装のままのエレーンがベンジャミンと手を繋いで
バスの後部座席に乗り“サウンド・オブ・サイレンス”が流れたとき
この二人はこの後どのように親戚、友人達と対応していくのだろうと
凄く不安になったことを覚えています。
ダスティン・ホフマン氏も好きな男優の一人で
「クレイマー・クレイマー」はもとより、「パピオン」、「レインマン」、
「トッツィー」、「フック」、「ファミリービジネス」、「ネバーランド」
等を観てます。