火中の栗

仙台で弁当・仕出し・宅配なら味の金魂
お読みいただきありがとうございます。

味の金魂 スタッフブログ担当の浅野と申します。
401品目です。

ケータリングの現場では片付けの時間が限られているので
いかに効率よく片付けるかを常に考えています。

初めに飲み残しの飲料や汁物などの液体から片付けると、
その後の作業がやりやすくなります。
とにかく片付け初めは用意したバケツにじゃんじゃん廃棄。
その中には使い残しの醤油も廃棄します。
醤油差しのフタを開けたほうが一気に廃棄できますが、
スタッフの一人がフタを開けたら、ポチャン!とバケツに
落としてしまいました。

「お前の落としたフタは金のフタか銀のフタか?」と、
まばゆい光とともに女神様が出てくるのを待ちましたが、
小さいバケツに、女神様が入るにはムリなことに気づいたので、
ためらいながら右手で拾いました。
すぐに、濡れた布巾で右手を拭きましたが、
それ以来、右手から醤油の匂いが取れません。

このままでは右手の匂いだけでごはんが食えるようになってしまいます。
助けてください。