仙台で弁当・仕出し・法要、祝い料理を提供する味の金魂
仙台で弁当・仕出し・法要、祝い料理を提供する味の金魂
いつも、お読み頂きありがとうございます。
ブログ担当スタッフの一人、成ヶ澤と申します。
第41作
さて、今回は競馬のお話。
もうすぐ日本ダービーですね。今年は5月29日開催です。
JRA(中央競馬)の日本ダービーは正式名称を”東京優駿”と言いますが
イギリスのダービーステークスをまねて設立したものとか。
JRA東京競馬場の芝2400mを3歳牡馬・牝馬定量で争います。
クラシック3冠と呼ばれる戦いの第2戦を示します。
牡馬・牝馬共に3歳で一度しか経験できないクラシック3冠とは
皐月賞、日本ダービー(東京優駿)、菊花賞をいいます。
3歳牝馬のみの3冠として桜花賞、オークス(優駿牝馬)、秋華賞があります。
日本ダービー競走の優勝は馬はもちろん厩舎、騎手も一番欲しいタイトルで
全力をあげて仕上げており、その力量が試される競争でもあります。
現在、本レースは日本での競走の中でジャパンカップ、有馬記念に次いで
3番目に高額な賞金競走となり、一着は2億の賞金です。
また、強く幸運な馬が勝つレースと言われています。
私の記憶にあるのは
1991年トウカイテイオーと安田騎手、
1992年ミホノブルボンと小島騎手、
1993年ウイニングチケットと柴田騎手、
1994年ナリタブライアンと南井騎手、
そして1998年スペシャルウィーク、
1999年アドマイヤベガで連覇した武豊騎手が印象に残っています。
武豊騎手は他に2002年タニノギムレット、
2005年ディープインパクト、
2013年キズナで5度もダービージョッキーになっています。
もう一人連覇しているダービージョッキーは
2007年ウオッカ、
2008年ディープスカイで四位騎手がいます。
今年は皐月賞優勝ディーマジェスティ、弥生賞優勝、皐月賞2着のマカヒキ、
きさらぎ賞優勝、皐月賞3着サトノダイヤモンドが人気になる模様。
いずれもディープインパクト産駒です。
ダービー馬のキングカメハメハ産駒のリオンディーズやエアスピネルも
気になります。