仙台で弁当・仕出し・宅配なら味の金魂
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お読みいただきありがとうございます。
味の金魂 スタッフブログ担当の浅野と申します。
514品目です。
「草負け」
皮膚科に行く度思い出す。小学校4年の夏。
酷い草負けになりました。
近所の友だちと、川や、裏山に入って遊び回っていましたが、
夜になり、腕や脚に強いかゆみの水ぶくれができたと思ったら、
数日後には全身に広がり、かゆみのあまり眠れないほど。
やがて、水ぶくれは顔にも広がってしまい、瞼が腫れ、
母からはお岩さんのようだと言われました。
ちなみに、お岩さんは片目だけ腫れてますが、
私の場合は両瞼が赤く腫れ上がり、
不気味さでは負けていません。
その状態になってようやく皮膚科に行き、
全身に軟膏を塗りガーゼで保護し包帯で固定。
処置が終わった時にはミイラ男状態で、
包帯で地肌が見えず、
帰りに乗ったタクシーの運ちゃんもびっくりしていました。
その2日後。水ぶくれはキレイに治まりましたが、
瞼の腫れは数日続きました。
「ミイラ男」や「酷い顔」
という理由で学校を休んだのは後にも先にもこれだけです。