仙台で弁当・仕出し・宅配なら味の金魂

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お読みいただきありがとうございます。

味の金魂 スタッフブログ担当の浅野と申します。
643品目です。

昨日ご紹介しました鍾景閣の「長月の膳
難読漢字の読みを調べていました。

鹿尾菜:ひじき
豆打豆:すんだ
和布蕪:めかぶ
零余子:むかご
だそうです。

どれも、馴染みのある食材ですが、
漢字で書かれた途端に知らない食材っぽく見えてしまいますね。
石垣零余子に至っては誰?って感じです。

ちなみに、「ひじき」は『羊栖菜』とも書くようです。
支配人によると、どの漢字を使うかは料理人の好みとのこと。
なので、同じ食材でも、お店によって表記が変わることは
珍しくありません。
こんな発見も食事の楽しみの一つですね。