SSD化第2弾

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お読みいただきありがとうございます。

味の金魂 スタッフブログ担当の浅野と申します。
177品目です。

受付部門のMさんのPCが激遅。
スペックはCorei5。メモリ2GB。マウス、キーボードはワイヤレス。
OSはWin8.1。その遅さがどれぐらいかっていうと、電源を入れてから
起動まで20分待たないと使えません。

常駐ソフトを停止するなどメンテを行いながら改善の道を探してい
ましたが、効果が出ません。

残された道はOS再セットアップか、SSD化ぐらい。
さすがに、搭載メモリが少ないので、OSを再セットアップしたと
ころで効果のほどはたかが知れています。
そこで、SSDに高速化の望みを託したという訳です。

クローンを作ってHDDと交換し、いよいよ電源投入!
すると…
DCIM0003
何だこりゃ?!

直訳すると「オペレーティングシステムの起動モードの変更」って
ことでしょうか。

ブートを変えてはいないので、このまま起動すると思ったのに…。
とりあえず、「ESC」キーを押しましたが、反応しません。
この状態ではワイヤレスキーボードを認識しないっぽいので、隣の
席からUSBキーボードを借りてESCを押したら、何とか動いてくれま
した。
いやぁ~ちょっとあせったぁ。

で、肝心の効果の程はといえば、普段は静かなMさんが、
「うぉおおおお、早ぇええええ!Excelスゲー!」
と、見たこと無いテンションで喜んでくれましたよ。

よかったね。Mさん。