仙台で弁当・仕出し・法要、祝い料理を提供する味の金魂
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ブログ担当スタッフの一人、成ヶ澤と申します。

第２３作

以前、西部劇の映画で紹介したクリント・イースト・ウッド氏は大好きで
1960年代に西部劇でスターになりましたが、
その人気を不動のものにしたのは1970年代に主演した
「ダーティー・ハリー」シリーズでしょう。
全5巻、リメイクでDVDをゲットしています。

この映画はクリント氏演ずるハリー・キャラハン刑事が
サンフランシスコ市警に属し普通では簡単に扱えない
マグナム44という拳銃を自在に射ちまくり凶悪犯をやっつける刑事ものですが
一匹狼でアウトローなところが西部劇時代からとても魅力的です。
クリント氏は若いころから監督を兼ねた作品も多く、
このシリーズ「ダーティー・ハリー4」を監督、制作にも携わっています。

彼は戦争映画でも有名で名作の
「荒鷲の要塞」、「戦略大作戦」、「ファイヤー・フォックス」等があります。
他にアクション映画では監督兼任「ガントレット」、
シリーズとなりましたが2作止まりの「ダーティファイター」、
これも名作「アルカトラズからの脱出」等です。

1990、2000年代で好きなのは「許されざる者」、「マディソン郡の橋」、「目撃」、
「ミリオン・ダラー。ベイビー」で上記作品は全て監督、制作、主演です。
監督、制作のみで有名なのは「父親たちの星条旗」、
嵐・二宮氏主演の「硫黄島からの手紙」でしょう。現在85歳です。