仙台で弁当・仕出し・法要、祝い料理を提供する味の金魂

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いつも、お読み頂きありがとうございます。
ブログ担当スタッフの一人、成ヶ澤と申します。

第16作

邦画の思いでは、やっぱり1969年から映画化された山田洋次監督、
渥美清氏主演の「男はつらいよ」シリーズ全48作ですね。

全部観たとは言えませんが小学校から見続けていたお正月映画の
定番でした。よく理解できない屁理屈と誰にでも注ぐ人情、
マドンナにすぐ惚れてしまう真面目(?)なところが好きでした。

お正月映画と言えばもう一つ名作、
1975年から菅原文太氏主演の「トラック野郎」を観に行きました。
一番星桃次郎の電飾キラキラ、トラックに結構あこがれました。
やもめのジョナサンこと、愛川欽也氏との掛け合いが好きでした。
当時、小さな町に2軒の映画館があって、(東宝系と大映系だったような…)
両方とも親戚が働いていたおかげで無料で入れました(笑)
娯楽の少なかった時代だから2軒の映画館は
両方とも大繁盛で土日は長蛇の列でした。

もう一作印象的なのは1961年から始まっていた
加山雄三氏主演の「若大将」シリーズです。今思うと当時の流行を知る
メディアの一つと言う感じでした。青大将役の田中邦衛氏も好きでした。
田中邦衛氏と言えば1980年代に大ヒットした「北の国から」は
前作品観ました。大好きなドラマでした。