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味の金魂　スタッフブログ担当の浅野と申します。
２１品目です。

社会の高齢化には３つの定義があることをご存知でしょうか？

高齢化社会・高齢社会・超高齢社会の３つです。

この段階は、全体の人口の中にどれだけの高齢者がいるかを示す割合（高齢化率）で

分類します。

では、何歳以上から高齢者なのかご存知でしょうか？

正解は満65歳以上の方です。

ちなみに、満75歳以上の方は後期高齢者と呼ばれています。

なお、６５歳から７４歳を前期高齢者とも呼ぶんだそうです。

あんまり聞いたコトないですけど。

2013年の統計では、日本の高齢化率が25.0％を超えました。

つまり、4人に1人が高齢者となり、年々高齢化率は高くなっています。

世界保健機構（WHO）の定義では、

高齢化率が7％を超えた社会を「高齢化社会」

14％を超えた社会を「高齢社会」

21％を超えた社会を「超高齢社会」というそうです。

ここ試験に絶対出るので、しっかり覚えましょう。

ちなみに、 「超高齢『化』社会」はたぶん×です。

なんで、こんなネタなのか？

ただいま、介護職員初任者研修取得に向け勉強中です。

もうすぐ最終試験なので、試験勉強ついでにブログを埋めようって考えたんですよ。